世田谷区のマンション外壁調査

世田谷区のマンション外壁調査

足場不要・現地調査は最短1日/1件30万円(税抜)〜(8,000㎡以上は140円/㎡〜)/報告書は外壁1,000㎡以下なら最短3営業日

世田谷区の分譲マンションは3,128棟(区が登記事項要約書等で全数抽出した実態調査の値)。うち5階建て以下が1,982棟・63.4%、11階以上は159棟しかありません。1棟平均32.5戸で、30戸以下が64.6%、10戸以下も362棟あります。低層住居専用地域の10m制限と高度地区の絶対高さ制限(15〜45mの7区分)が生んだ中低層・小規模型のストックです。築30年以上が1,546棟(49.4%)、旧耐震は969棟。10戸以下の管理組合では長期修繕計画の未作成が55.6%と、修繕体制が薄いまま高経年化が進むのが世田谷区の構造的な課題です。

出典:世田谷区「世田谷区分譲マンション実態調査報告書」令和5年2月(棟数は全数抽出、修繕の実態は管理組合アンケート n=712)

世田谷区のマンションストック

分譲マンション3,128棟(全数抽出)
5階建て以下1,982棟・63.4%(11階以上は159棟)
1棟平均32.5戸(東京都34.7戸・全国96.7戸)
30戸以下2,022棟・64.6%(10戸以下は362棟)
築30年以上1,546棟・49.4%(旧耐震969棟)
長期修繕計画なし(10戸以下)55.6%

世田谷区での進め方

世田谷区は「12条の定期報告義務がかからないマンション」が多数派という、他区とは前提の違うエリアです。義務対象外でも外壁の劣化は進みますし、タイルの落下事故に建物所有者の責任が問われる点は変わりません。当社は義務の有無ではなく、大規模修繕の判断材料として使えるかどうかで調査範囲をご提案します。

対応エリア

三軒茶屋・太子堂、下北沢・代沢、池尻、駒沢、桜新町・弦巻、経堂・宮坂、二子玉川(玉川・瀬田)、用賀、上野毛・等々力、深沢・奥沢、成城・祖師谷、千歳烏山、桜上水・上北沢 ほか世田谷区全域。東京都内を中心に全国対応しています。

世田谷区のご相談で多い質問

世田谷区は5階建て以下が6割を超えます。12条の定期報告の対象外なら調査は不要ですか?
対象外でも調査する価値があります。東京都では共同住宅(用途コード40)は5階以上かつ床面積1,000㎡超が特定建築物定期調査の対象で、報告は3年ごと(報告期間は5月1日〜10月31日)です。世田谷区の分譲マンションは5階建て以下が1,982棟・63.4%(区実態調査)を占めるため、報告義務がかからない物件が多数派です。ただし義務がないことと外壁が健全であることは別問題で、タイルやモルタルの浮きが落下すれば建物所有者の管理責任が問われます。義務対象外の物件こそ、外壁の状態を定期的に把握する仕組みが管理組合側にないため、大規模修繕の検討時に一度全面を数値と画像で押さえておく意味が大きいです。
10戸程度の小規模マンションで積立金に余裕がありません。どう進めればよいですか?
世田谷区には10戸以下の分譲マンションが362棟あり、そのうち長期修繕計画を作成していない管理組合が55.6%(区実態調査)。未作成の理由は「分譲当初から作成されていなかった」が43.7%で最多です。つまり積立金の設計自体が存在しないまま年数が経っているケースが目立ちます。この状態で見積もりを取ると工事範囲が決まらず金額が振れるため、まず現況を数値と画像で押さえる順序をおすすめします。ドローン赤外線調査は足場・仮設が不要なため、小規模棟でも調査費が過大になりません。調査結果は、長期修繕計画の作成・見直しの根拠資料としてお使いいただけます。
成城や岡本のような国分寺崖線沿いの斜面地でも調査できますか?
できますが、離着陸地点の設計が要になります。成城・岡本・瀬田などの国分寺崖線沿いは比高おおむね10〜20mの斜面地で、平坦な離着陸適地が限られます。都立公園はドローンの飛行を認めていないため(東京都建設局)、離着陸地点には使いません。砧公園・駒沢オリンピック公園などの都立公園も同様です。実務としては、対象マンションの敷地内(駐車場・中庭・屋上)に離着陸ポイントを確保し、斜面側は機体の対地高度が場所によって変わるため、撮影高度を面ごとに設定し直します。区は第一種低層住居専用地域が広く高さは原則10m以下、高度地区の絶対高さ制限も15〜45mの7区分(平成31年4月1日施行)のため、調査対象は3〜5階の中低層が中心で、高高度飛行は基本的に不要です。

世田谷区の物件について、面積に応じた概算をその場でお出しできます。
建物の階数・おおよその外壁面積・住所をお知らせください。

無料で概算を依頼する

※料金は関東圏内の目安で、面積に応じた基本調査費(税抜・諸経費10%別)です。最低調査費は1件30万円、8,000㎡以上は個別算定(140円/㎡〜)です。打診を併用する面や高所作業車が必要な面は別途お見積りです。報告書の「最短3営業日」は外壁1,000㎡以下の場合です。「最短1日」は建物規模・天候・撮影可能面の条件によります。