外壁の「安全」を、確かなデータで見える化する。

国土交通省が認めた、ドローン赤外線外壁調査。足場不要で、迅速・正確・安全に外壁の状態を診断します。

※担当者より24時間以内にご連絡いたします。

ドローン外壁調査は、国に認められた調査方法です。

建築基準法第12条に基づく「定期報告制度」は、マンション・オフィス・商業施設・学校などの建築物を対象に、外壁調査を定期的に実施・報告することを義務付けています。
令和4年の法改正により、従来の「打診法」に加え、ドローンによる赤外線調査が正式な調査手法として明記されました。
ウィズノロジーでは、特定建築物調査員・1級建築施工管理技士・赤外線建物診断技能士と連携し、確かなエビデンスをもとに安全で正確な外壁診断を行います。

ドローン調査の4つの特徴

コスト削減

足場・ゴンドラ不要でコストを最小化。

仮設資材を使わず短期間で調査を完了。安全管理や交通費も含めた総コストを抑え、適正な見積で無駄をなくします。

時間短縮

準備〜撮影〜撤収まで最短1日。

ドローンなら広い外壁でもテンポよく全体を網羅。居住者やテナントの稼働を止めず、業務への影響を最小限に抑えます。

高精度データ

可視+赤外線の二重データで客観評価。

高解像度の可視画像とThermalで、浮き・剥離・漏水兆候を客観的に特定。解析レポートで根拠ある意思決定を支援します。

安全性

高所作業ゼロでリスクを低減。

非接触の飛行点検で転落・接触事故のリスクを回避。飛行計画・保険加入・安全管理体制で安心の運用を徹底します。

調査の流れ

1

お問い合わせ

フォームにてお気軽にご相談ください。担当者が内容を丁寧にヒアリングします。

2

事前調査

建物の情報を確認し、必要に応じて現地下見を実施します。

3

お見積り

調査内容をもとに、最適なプランとお見積りをご提示します。

4

ドローン調査

赤外線診断士とパイロットが連携し、安全に調査を実施します。

5

報告書提出

結果を報告書にまとめ、修繕計画のサポートまで行います。

1

お問い合わせ

フォームにてお気軽にご相談ください。担当者が内容を丁寧にヒアリングします。

2

事前調査

建物の情報を確認し、必要に応じて現地下見を実施します。

3

お見積り

調査内容をもとに、最適なプランとお見積りをご提示します。

4

ドローン調査

赤外線診断士とパイロットが連携し、安全に調査を実施します。

5

報告書提出

結果を報告書にまとめ、修繕計画のサポートまで行います。

料金比較

ドローン×赤外線調査

低コスト・短工期・高精度の三拍子。非接触で安全に全面調査。

料金目安

200〜480円/㎡
(撮影・解析・報告書を含む)

※面積・条件により変動します。
別途:実施調整費・安全管理費・交通費

従来の打診法

仮設が必要でコスト・期間が大きくなりがち。高所作業の安全対策も必須。

料金傾向

1,000㎡で約100万円
(仮設込み 例)

規模により大きく変動

まずはお気軽にご相談ください。
内容に応じて最適なプランをご提案します。

よくある質問

ドローン外壁調査に関してお客様からよくいただくご質問をまとめました。
ご不明点はお気軽にお問い合わせください。

Q1. ドローンによる赤外線調査は正式に認められていますか?

A. はい。建築基準法第12条に基づく定期報告制度の改正により、赤外線ドローン調査は正式に認可されています。

A. 雨天・曇天時は赤外線撮影ができないため、天候回復後に日程を再調整いたします。追加費用は発生しません。

A. はい。提携業者と連携し、ロープアクセス工法などによる補修対応も可能です。

A. 飛行は国交省包括許可を取得し、近隣住民への事前告知・安全管理体制を徹底しています。

A. 外壁のタイルやモルタルが浮いている部分は、日射を受けた際に健全部との温度差が生じます。ドローンに搭載した赤外線カメラでその温度差を可視化し、画像解析によって浮きや剥離の可能性を特定します。調査は午前・午後の温度差が明確な時間帯を選んで実施します。

A. 最も適しているのは 秋~春(10〜4月) の晴天日です。直射日光で外壁が十分に温まった後(午前10時〜15時頃)が理想的です。夏は外壁全体が高温になりやすく、温度差が出にくいため精度が下がる場合があります。
※冬は北面の温度差が出にくいため精度が下がる場合があります。

A. いいえ、不要です。ドローンはバッテリー駆動で動作するため、現地の電源や設備は一切必要ありません。また、通信機器は全て独立しているため、建物のネットワーク等への影響もありません。
※ただし建物の大きさにより、建物からバッテリーを充電させていただく場合があります。

A. 必要ありません。外壁調査は建物の外側から行うため、居住者やテナントが通常通り建物を使用していても支障はありません。安全確保のため、調査エリアの周囲には一時的な立入制限を設ける場合があります。

A. 報告書は PDF形式 にて納品いたします。赤外線画像・可視画像・解析結果・判定コメントをまとめた形式で、建物全体の「健全部/異常部」が一目でわかるように構成されています。必要に応じて修繕計画や補修提案も付属可能です

A. はい。外壁以外にも、屋上・屋根・太陽光パネル・看板・橋梁・鉄塔・プラント設備など、さまざまな構造物の赤外線調査・点検に対応しています。ご要望に応じて最適な機体・カメラを選定いたします。

実績紹介

全国各地での調査実績を一部ご紹介します。

RC造ボンタイル吹付仕上げの建物に対し、赤外線カメラおよび可視光カメラでを調査を実施しました。

RC造二丁掛けタイルおよび小口平タイル仕上げの建物に対し、赤外線カメラおよび可視光カメラで調査を実施しました。

SRC造PC板ラスタータイル仕上げの建物に対し、可視光カメラで調査を実施しました。

ドローン外壁調査のご相談・お見積りはこちらから

現地確認・お見積りはすべて無料。赤外線建物診断技能士が丁寧に対応いたします。

無料で相談する